オンラインカジノで稼ぐ方法

カジノで稼ぐと聞くと、一般的にはラスベガスやマカオを思い浮かべるはずです。日本でもカジノができるという話もありますが、実際に場所があり、そこで出向いて稼ぐと考えるのが普通でしょう。

ですが、今ではインターネットを使ってオンラインでカジノでゲームを行い、稼ぐことができるようになりました。海外に行くことなく、自宅でカジノができるということです。

この記事では、オンラインカジノで稼ぐ方法についてお伝えしていきます。

オンラインカジノとは？
オンラインカジノへの参加条件
オンラインカジノでお金を稼ぐ手順
オンラインカジノで遊べるゲーム紹介
ギャンブルの控除率と還元率について
1. 代表的なギャンブルの控除率と還元率
2. ＜オンラインカジノの各ゲームごとの控除率＞
オンラインカジノで稼ぐコツ
1. 代表的なオンラインカジノとそのサイトのライセンス国
オススメのオンラインカジノ
法律的に問題はないのか？
海外電子決済サービスecoPayz（エコペイズ）を開設する
オンラインカジノでアフィリエイトができる！
ゲーミングアフィリエイトでオススメのASP

オンラインカジノとは？

まず、オンラインカジノとは何か？から解説していきます。

オンラインカジノとは、色々なゲームやくじなどを、インターネット上でお金を賭けてやれるウェブサイトのことです。ゲームに勝てば、実際にお金を稼ぐことができます。

世の中には多くのギャンブルがありますが、オンラインカジノはその中でも還元率が非常に高いです。なので、効率良くお金を稼ぐことができます。

スロットやジャックポットのように確率で一攫千金を狙うゲームでも多くの人が大金を手にしていますし、ブラックジャックのような戦術が必要なゲームでも、年間で1000万円以上稼いでいる人もいるくらいです。

また、最近ではスマホを使ってゲームをやることができるので、長時間ではなく隙間時間を使って稼ぐことも可能になりました。

元々ギャンブルが好きな人はもちろん、ゲームが好き、隙間時間を有効活用したいという人にとっても、オンラインカジノはオススメの稼ぎ方と言えます。

オンラインカジノへの参加条件

オンラインカジノは誰でも参加できるわけではありません。条件ががあります。とはいえ、難しいわけではなく、

成人していること
運転免許証、パスポート、住基カードのいずれか身分証明書を準備できること
チップを購入するため、初期の入金（最低５万円程度）ができること

という簡単な条件です。

他のギャンブル同様に、18歳以上しか参加できません。年齢確認も含めて、本人確認の書類が必要になります。初期の入金に関しては、あくまでも目安と考えてください。オンラインカジノに参加するための登録は無料です。月会費や年会費などもありませんので、賭け金以外には基本的にはかかりません。

また、オンラインカジノは有料だけではなく無料で楽しむこともできます。当然目的はお金を稼ぐことなので有料でプレイするわけですが、慣れるまで最初は無料でプレイするということもできます。

オンラインカジノでお金を稼ぐ手順

オンラインカジノでお金を稼ぐ手順は、以下の通りです。

オンラインカジノのサイト（ベラジョンカジノ等）にいく
ソフトをダウンロードし、個人情報を記入してIDを作成する
ecoPayz（エコペイズ）や、iWallet（アイウォレット）で口座開設する
入金後、チップを買う
カジノゲームをプレイする
稼いだらチップを払い戻す
現金化して、ATM出金する

オンラインカジノでボーナスを受け取るためにはプレイスルーと呼ばれる引き出すための条件がある場合がほとんどです。サイトによっても違いますので、プレイスルーについてはその都度確認するようにしましょう。

オンラインカジノで遊べるゲーム紹介

オンラインカジノで遊ぶことができる代表的なゲームは以下のとおりです。

ブラックジャック
バカラ
ポーカー
スロット
ルーレット
キノ
クラップス

いわゆる通常のカジノで遊べるゲームがそのままオンラインでも遊ぶことができるというイメージですね。

また、オンラインでできるギャンブルの中には、カジノだけではなく「麻雀」「スポーツベット」など色々あります。スポーツベットとは、どちらが勝つかを予想して当てるゲームです。

ギャンブルの控除率と還元率について

ギャンブルには、控除率（テラ銭）と還元率という概念があり、オンラインカジノでも同様です。

簡単に説明すると、参加者がギャンブルで使ったお金の総額のうち、運営者（胴元）が得られるお金を控除率（テラ銭）、参加者（プレイヤー）に返ってくるお金が還元率です。控除率と還元率を足せば必ず100％、つまり参加者全員が賭けたお金の総額になるわけです。

当たり前の話ですが、必ず運営側が儲かるようになっています。なので、参加者全体で考えると、必ず損をするということです。あくまでも全体なので、個人でどう考えるかというと、毎回の賭けで控除率を上回るようにお金を確保すれば儲かりますし、下回れば損をするということです。

つまり、還元率が高く控除率が低いほど、稼ぎやすいギャンブルということになります。

参考までに、下記で代表的なギャンブルの控除率と還元率を紹介します。

代表的なギャンブルの控除率と還元率

	控除率	還元率
宝くじ	54％	46%
競馬	25%	75%
パチンコ	20%	80％
オンラインカジノ	5%	95％

見ていただいてわかるように、他のギャンブルと比べてオンラインカジノは圧倒的に還元率が高くなっています。その理由は、運営費を安く抑えることができているからです。実際の場所があるわけではないので、場所代（土地代）はかかりませんし、人件費もかからないからです。

全てのオンラインカジノで同じ控除率・還元率かというと、実際はそうではありません。あくまでも上記は平均ですので、各ゲームごとの控除率も紹介します。

＜オンラインカジノの各ゲームごとの控除率＞

軍鶏賭博	１０％	アメリカンルーレット	５％
ブラックジャック	５％	スポーツブック	２％
クラップス	１％	ユーロピアンルーレット	１％
バカラ	１％	マージャン	０％

一般的なギャンブルには「回収モード」と呼ばれるものがあります。回収モードとは、徹底的に負けてしまって、お金をどんどん持っていかれてしまうことです。

ですが、オンラインカジノには回収モードはありません。なぜなら、詐欺的なやり方をするオンラインカジノは、許可国からのライセンスを剥奪されてしまうからです。国からの許可を受けて運営しているので、ライセンスを剥奪されてしまうと、法的に認められた上でのカジノ運営ができなくなってしまうのです。

そのため、オンラインカジノが最も恐れているのは「イメージダウン」「悪評」なのです。悪評が立たないためにも、高い還元率を維持しているとも言えます。

オンラインカジノで稼ぐコツ

ゲームによっては、知識をつけることで還元率を高くすることができます。

例えば、ブラックジャックを戦略なく適当にプレイするだけでは、控除率は５％です。ですが、ベーシックストラテジー（手持ちのカードで勝負するべきかを確率的に計算しまとめたもの）を使ってその通りにプレイすることで、控除率は２％まで高めることができます。

またカードカウンティング（場に出た全てのカードを記憶することで、まだ場に出ていないカードを予測する行為）を身につけるができれば、マイナス５％の控除率、105％の還元率までアップさせることも可能になります。

ブラックジャックの戦略や知識を身につけることは、オンラインカジノで稼ぐために最もオススメの方法です。

また、掛け方（ベッティングシステム）についても知識をつけることで、勝率アップにつながりますので、代表的なベッティングシステムを紹介しますので、ぜひ時間のある時に調べてみると良いでしょう。

マーチンゲール法
ベアビック法
モンテカルロ法
ココモ法
パーレー法
６５パーセント法
98.48パーセント法
ウィナーズ投資法
３１システム法
オンラインカジノの選び方

オンラインカジノは稼ぎやすい反面、詐欺サイトも多くあります。ですので、実際にプレイするサイトは慎重に選んでいきましょう。

まず初めにやって欲しいことは、ライセンスの確認です。ライセンスを確認することで、政府（国）から運営の許可を得ているかどうかがわかります。オンラインカジノのサイトのトップページですぐに判別がつきますので、必ず確認しましょう。

どの国がライセンスを与えたのかや、ライセンス用のマークを見つけるだけなので、簡単にわかるはずです。第三者機関のマーク「eCOGORA」が掲載されているかどうかも、そのオンラインカジノの運営が健全かどうかの１つの判断材料になります。

また、基本的に全て言えることですが、しっかりと検索することです。Google検索でオンラインカジノの名前を検索したり、「オンラインカジノ」という検索ワードで検索して情報を収集すれば、健全なサイトと詐欺サイトの可能性があるものはわかってきます。

もちろんこのサイト内で紹介しているオンラインカジノも参考にしてください。

代表的なオンラインカジノとそのサイトのライセンス国

代表的なオンラインカジノとそのサイトのライセンス国をご紹介します。

ベラジョンカジノ	マルタ共和国
インペリアルカジノ	ジブラルタル
ジャックポットシティカジノ	マルタ共和国
ウィリアムヒルカジノ	ジブラルタル
オムニカジノ	キュラソー
エベレストカジノ	ジブラルタル
スピンパレスカジノ	マルタ共和国
888カジノ	ジブラルタル
３２レッドカジノ	ジブラルタル
ジャックポットシティー	マルタ共和国
インターカジノ	マルタ共和国

オンラインカジノにライセンスを与えている主な国としては

イギリス
ジブラルタル
マルタ共和国
マン島
オールダニー
オーストラリア
コスタリカ
キュラソー
ヤンフィリピン
バヌアツ
カナワキ

があります。

イギリスでは、法律レベルでオンラインカジノを認めています。つまり、政府として積極的に推進しているということです。なので、イギリスはもちろんですが、ジブラルタルやマルタ島といった、イギリスの息のかかっている政府からのライセンスがあるオンラインカジノは、特に信用できると考えて問題ないでしょう。

オススメのオンラインカジノ

まずオススメなのは、「ベラジョンカジノ」です。スマホにも対応していますので、通常のカジノであれば、最もオススメです。

次に、麻雀であれば「DORA麻雀」、そしてスポーツベットなら「ウィリアムヒル・スポーツ」がオススメです。

また、オンラインでのゲーム感覚ではなく、実際にディーラーとリアルタイムで対決したいという方は、ライブカジノというものもあります。

法律的に問題はないのか？

オンラインカジノと聞くと最近できたのではないか？怪しいんじゃないか？と思う人も多いかもしれません。ですが実は、オンラインカジノの歴史は意外と古く、1995年からあります。1995年以降、オンラインカジノは世界各国で色々な法規制が行われています。

日本では現在、オンラインカジノを運営することは認められていません。そのため、ゲームをやること自体も違法ではないか？と考えるようです。実際にどうかというと、現時点ではグレーと言われています。ですが、次の条件をクリアすることで賭博罪は成立しません。

オンラインカジノにカジノ許可国からのライセンスがある
オンラインカジノのサーバー（胴元）が許可国に存在している
決済や換金は海外のサービスを使う

この３つをしっかり守っているケースでは、今まで日本人がオンラインカジノで捕まったということはありません。

①と②については、オンラインカジノのサイトを見ることで誰にでも簡単にわかります。③についてはエコペイズなどの海外電子決済サービスを使えばいいことです。

この３つをクリアしているということは、日本人がラスベガスなどでカジノをやるのと同じとみなされます。

海外電子決済サービスecoPayz（エコペイズ）を開設する

日本でオンラインカジノをプレイする場合、現状ではお金の単位は外貨である海外サイトしか選択肢はありません。また、お金を換金する際も、今の法律上では海外のサイトを使うことになります。

例えばオンラインカジノにドルで入金する、あるいはカジノで稼いだお金を日本円で出金する場合は、海外電子決済サービスを使って仲介する必要があるのです。

海外電子決済サービスとしてオススメなのがecoPayz（エコペイズ）です。エコペイズは日本語に対応していますし（英語のみのサービスも少なくありません）、20年以上も世界中のユーザーに利用されています。使いやすさだけではなく、セキュリティにも定評がありますので、オススメです。

もちろん開設に費用はかかりません。運転免許証など本人確認の書類があれば誰でも開設できます。

オンラインカジノでアフィリエイトができる！

オンラインカジノでは専用のASPを使うことで、ゲーミングアフィリ（オンラインカジノを紹介して稼ぐ手法）が可能です。しかもオンラインカジノのアフィリエイトは、基本的に継続型報酬となっています。継続型報酬の中でも「ネットウィンモデル」と「レーキモデル」に分かれています。言葉自体がわかりづらいかもしれませんので、それぞれ解説します。

継続型報酬（ライフタイムコミッション）

アフィリエイトというのは、基本的には紹介した人に支払われる報酬は一回です。ですが、オンラインカジノの場合、紹介された人がオンラインカジノでプレイするごとに報酬が変化します。この報酬形態を、継続型報酬と呼びます。

ネットウィンモデル（カジノモデル）

ネットウィンモデルとは、カジノ（運営側）が儲けた時に報酬が発生するモデルです。つまり、紹介した人が負ければ負けるほど紹介者であるあなたは稼ぐことができます。もちろんその一方で、紹介した人が勝ち続けると、紹介者にお金は入ってきません。

マイナス報酬額

紹介した人が勝つことで、カジノは当然ですがマイナスします。そのマイナス分が紹介者にも影響します。そして、そのマイナス分を翌月の紹介者の報酬に繰り越すかどうかが、オンラインカジノごとに決まっています。「マイナス報酬繰越あり、マイナス報酬繰越なし」という言い方をしますので、覚えておくと良いでしょう。

繰り越しなしの場合、過去のマイナス分はチャラになります。自分の紹介したプレイヤーが、当月に負け続けることでカジノに利益が発生したら、そのまま報酬に反映されることになります。

逆に繰り越しありの場合は、マイナス分は反映されますので、当月に報酬が発生した場合は、マイナス分が清算されることになります。

少しわかりづらく不安になるかもしれませんが、カジノ側にマイナス（紹介した人が勝ち続ける）が発生しても、その分を紹介者が払うというものでは一切ありません。紹介者がリスクを負うようなことはありませんので、心配は不要です。

レーキモデル

「レーキ」というのは、場所代による売上のことです。例えばオンライン麻雀のように、場所代が徴収されるゲームの場合、勝敗に関係なく遊べば遊ぶだけ紹介者に報酬が入ります。このように、ゲームの勝敗やいくら使ったかに関係なく、場所代からアフィリエイト報酬が入るモデルを「レーキモデル」と言います。一気に大きな報酬にはなりづらいですが、安定した報酬を得られるという特徴があります。